【高く買っちゃってない!?】各種マットの相場とクミヒトの見解
こんにちは!
クミヒトです!
我が家でもやっと160mm台を
ヤフオクで出品できるようになり、
「なんとかここまできたか...!」
という心境です笑
先日ご参加された方、
ありがとうございました😊
また、ブログ記事の更新が
だいぶ止まってました...
「待ちくたびれた!」
という方には大変ご迷惑を
おかけしました🙇♂️
ただし!今回は誰もが
気になるであろう
マットの相場
こちらをコンパクトに!
そして、僕が推したい
ベストマットもついでに
ご紹介出来たらと思います!
是非、今回も最後まで
お付き合いください🙇♂️
人気のマットは?
まずは、
多くの人が使用されてる
マットってなんなのか?
という事でこの内容を
以前Twitterで投稿もしてました
mocomocoさんという方から
ご提供頂きました!
(この場を借りて感謝申し上げます🙇♂️)
ベスト3、結果はこちらです!
(2022年3月下旬現在)
1位 クワガタショップMD
2位 Rush beetle
3位 月夜のきのこ園
1位はMDベーシックを代表に
数々のマットを販売されてる
MDマットに多くの声がありました!
確かにMDは僕の印象では
初心者から上級者まで幅広く
使用されてる印象はありますね🤔
2位はコスパでも魅力の
レギュラーマットを作成してる
Rush beetle
3位はきのこマットが代表の
月夜のきのこ園となりました。
他にも有名どころはありますが、
比較的初心者の方でも耳にする
妥当な結果だと思いました。
コスパ◎のマットは?
続いて誰もが気になる
コスパ面でのランキング
ベスト3、結果はこちらです!
(2022年3月下旬現在)
1位 グルメマット 27円/ℓ
2位 Rushbeetle 30円/ℓ
3位 BuBu 41円/ℓ
...いずれも送料別
1位はグルメマット
ヤフオクの落札価格で若干変動
ありますが、ダントツでしょう。
2位はここでも登場!
レギュラーマットでお馴染み
Rush beetle
3位は完熟発酵カブトマット
などが筆頭のBuBu
という結果になりました。
クミヒトの
推しマットは?
結論から言うと僕の
推しはRushのレギュラーマット
これになってきます。
理由その1
扱いを掴めば他のマットと変わらない
やはり、このマットでもヘラクレスで
180mmUPが羽化してるというのは
「安くても上手く扱えば狙える」
という見方もできます。
「高いマットを使えば育つ」
でも無いのです。
僕の周りで大型を連発されてる仲良い
ブリーダーさんもレギュラーマットで
170mmUPが出てますので
その方から聞いたマットの扱い方を
後ほどシンプルに共有します!
理由その2
入手のしやすさ
僕はグルメマットも
使用してるのですが、ヤフオクでの
出品は比較的少ないイメージがあります💦。
レギュラーマットは頻繁に
ヤフオクでも出品されてますので
入手のしやすさという面で
レギュラーマットに少し部がある
と僕は思います。
もし、グルメマットを使用したい際は
少し猶予を持ってヤフオクで購入
されると良いかと思います。
よってコスパの良さと
実績、入手のしやすさから
レギュラーマットは
オススメしたいマットです。
レギュラーマット
の扱い方とは!?
今回この記事を読んでる
あなただけに改めてこの部分を
共有させていただきます!
これは他のマットでも活かせる
ポイントだと思うので是非参考に!
ポイントは2つ!
1.飼育部屋の温度帯で
ガス抜きしつつ1週間以上、寝かす
2.ガス抜きの際、コバエ避けとして
ウエスや換気扇フィルターを敷く
3.マットへの加水は厳禁
何も加えずそのまま使用すること
以前、僕がSNSで投稿した
マットに関する内容と酷似
してますが
この3つを一貫したほうが良いです
簡単に各項目の理由を説明すると
1.はマットを飼育温度に慣らして
バクテリアを活性化させるため
2.は上記の通りコバエ避けと
湿気が貯まるのでマットの水分調節
3.は加水によって線虫が湧くのを
抑えるためです。
言い切りますが、加水は不要です。
この辺に関しての詳細は、質問
又は次回以降の記事にします!
「コンパクトに!」
っと言っておきながら
少しボリューミーには
なりましたが
今回はマットについて
ガッツリ触れてみました!
レギュラーマットは使用出来る
状態にするまで少し時間を要する為
少しだけ難しさもありますが
先ほどのポイントを
抑えれば扱いは容易です!
マット管理が上手い人ほど
大型という結果が出やすいです。
私も精進して新たな
気づきなど出てきたら
またブログで更新しますね👍
それでは、今回はこの辺で🤲
【羽化編】未後食から購入したという方も必見!意外とこの内容は見当たらない!未後食から後食までの管理法
こんにちは!
クミヒトです!
今回は意外と要望の多かった
あるお話をして行こうと思います!
幼虫や蛹、羽化までの流れは
大体あるんだけど
「そっから先が
欲しいんだよ」
と思ってる方もいらっしゃる
のでは無いでしょうか?
言われてみると
私は「確かに!」となったのですが
成虫の管理について
の説明ってあまり見かけませんよね!
「成虫管理がわからない」
「羽化後の管理どうしてますか?」
というあなたに今回は
私が普段行っている
成虫の管理法
こちらの話題を取り扱っていきます!
本日もよろしくお願い致します!
(ユーチューブ解説動画も下にあります!)
自分で羽化まで飼育した個体は
やはり嬉しいですし思い入れが
強いですよね!
しかし、以前にもお話したとおり
この羽化から後食が始まるまでの
期間は
非常にデリケート
な期間でもあります
1つの例として
ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ
はよく現地で繁殖させた個体を羽化
させてから日本に入ってくるそうですが
羽化したらすぐに輸送されるため
内臓が整っていない状態で輸送中の
振動に耐えれず外見の問題は無くても
突然死することがあります
成虫になったからといって
喜んで触ってしまうと
突然死の可能性もある
羽化してすぐに
死んでしまう
こんなの絶対嫌ですよね
そこで今回は
羽化から後食前の成虫管理と
後食後の成虫管理について
紹介します!
1.羽化から一ヶ月経過
まではそのまま
まず、蛹から羽化まで
達成したという方は
おめでとうございます!
ですが1ヶ月は蛹室で
そのまま管理しましょう
人工蛹室、自然蛹室関係なく
羽化から一ヶ月まではそのまま
管理を私は行っています
そして「触らない」
これが一番大事かもしれませんね
ヤフオクなどで未後食で購入
したという方も嬉しくて触っちゃう
気持ちは分かりますが
羽化日から約2ヶ月
程度、後食が開始
するまでは次に紹介する管理で
そっとしてあげましょう
2.針葉樹系のおがくずで
後食開始まで放置
羽化から1ヵ月経過しましたら
別のケースを用意し、写真のような
針葉樹のおがくずを敷いて羽化した
個体たちを移動させます
(このときにサイズも測っちゃいます)
そこにティッシュを入れて
後食開始するまで放置します
成熟期間も終わると成虫はケース内を
動き回りティッシュをボロボロ
にするのでこれを後食開始の合図するのが
よいかと思います!
この段階も触るのは最低限に
したいところです!
3.後食開始後はおがくずと
転倒防止材で
ヘラクレスですと後食の開始は
羽化から大体2ヶ月前後
になるかと思います
羽化から2ヶ月経つまでは
おとなしくしていますが
この期間を過ぎますと
突然活発に動き出しますので
ボロボロになったティッシュは
取り除いて転倒防止材を
入れましょう!
後はゼリーを投入だけです!
ここまできましたら
全然触っても大丈夫です
今回は羽化から後食前後の
成虫管理についてお話しました
成虫管理に必要となる
針葉樹のおがくずの用意
これを今すぐ出来ることとして
ネットで検索して準備を進めて
おきましょう!
解説動画はコチラに!
ハムスター用のおがくず
なども大丈夫です!
また、質問などございましたら
お気軽にご相談ください
今回はこの辺で!
【その他・紹介編】改訂版👍金欠でもヘラクレス飼育したい! クミヒトおススメの100均飼育ケース5選!
こんにちは!
クミヒトです!
今回は
金欠でも昆虫飼育したい!
という人に必見かと思います!
ヘラクレス飼育に限らず
昆虫飼育というものはどうしても
お金がかかってしまうもの…
私自身大学時代の頃は
何とかケチって飼育したい!
という思いがかなり強かったです
そこで一番コストが抑えやすい
ところはどこかと考えたとき
たどり着いたのは…
飼育ケース
お店に売られているような
ケースで飼育すると見栄えは
いいけどやっぱりちょっと高い
と思ったことはありませんか?
今回は幼虫、成虫、そして
産卵セットに向いた
100均で
揃う昆虫飼育ケース
と成りえる物を紹介します!
何度かツイッターなどで
紹介したものも含みますが
気になる方は是非のぞいて
みてください!
飼育ケースというのは
飼育する個体が増えれば
もちろんそれだけ増えます
ですが
マット交換やケースの移し変え
などが必要になったとき
飼育個体数分のケースがあっても
意外と足りない
という経験をしたことが
無いでしょうか?
私自身はこの経験が結構
ありました
しかし、飼育ケースって
普通に購入すると一個
600~1000円くらいは種類にも
よりますがざらにしますよね
学生さんが趣味として
やる以上、この金額って
割といたくないですか?
また、100均で昆虫用品に
売られている飼育ケース、
一番大きいサイズで大体
中ケースサイズですが
500円ほどします
100円ショップでこの値段は
ちょっと気がひける
ところありますよね…
昆虫ショップで売られている
飼育ケースも性能と見栄え
が抜群だと思います
でもやっぱり安く済む
のなら、そっちが
いいなと思いませんか?
安くて代用が効くって
魅力的ではありませんか?
その抑えた分で
新しい飼育個体を
購入するという
選択も増えますよね!
今回は私がおススメする
100均飼育ケースを
まとめてみましたので
紹介していこうと
思います!
*今回はヘラクレスオオカブト対応
のおススメ飼育ケースです
1つ目 ペットコンテナー 1.5L
こちらは以前にも紹介した
容器になります
主にヘラクレスのメスの幼虫を
これで管理して飼育しています!
実際このサイズでも羽化まで
持って行けてます!
ただし、少しコンパクトの分
マット交換が多くなる傾向が
ありますのでそこだけ
注意してください!
2つ目 ニューパンケース
(ニュー文庫分ケース)
こちらも以前紹介した
飼育容器になります
違いは
パンケースはフタが白に対して
ニュー文庫本はフタが透明です
以前まで使用してましたが、
僕の飼育環境に合わないか
あまり幼虫の成長は良くは
ありませんでした。
このケースはどちらかというと
成虫管理に今は使ってます( ^^)
キャンドゥ、ダイソーで
見かける容器ですね。
3つ目 メガフードコンテナ
こちらは容器サイズは
ニューパンケースよりも
少し大きめですが
容量が5L入る容器なので
なるたけ大きいヘラクレス
を狙いたいという方に良いか
と思います!
ダイソーにある容器で
幼虫、人工蛹室での蛹、成虫
すべての管理に向いているのでは
と思っています!
4つ目 CD-DVDフタ付き収納箱
この容器の魅力はフタが
しっかり閉まるところか
と思います!
容量もパンケースと同じか
少しだけ大きく感じるので
試していただきたい容器
の1つですね!
ただ、ちょっとコバエが
入りやすい傾向が見受けるので
成虫管理だとかなり良い感じ
という印象です。
こちらはキャンドゥで
販売してるのを購入しました。
5つ目 収納BOX 20L
ダイソーの400円商品で
高いじゃんと思いますが
普通の大ケースなら1000円
以上はします!
飼育ケース大に劣らない
むしろそれ以上大きさでこの価格
もはや破格ではないでしょうか
ヘラクレスの産卵セットは
もちろん、ガス抜きにも
使える優れものだと思います!
こういった大きいケースも
1個は持っておくと何かと
便利なことが多いです!
6つ目 パン屋さん
現在、使用してるという方が
もしかしたら最も多い100均の
ケースかと思われます。
サイズもオスの幼虫を管理する
には程よいサイズ感なので
もう迷ったら「これ使っとけ!」
というケースですね!
(現100均ケースの中で最強説)
こちらのケースは主に
ダイソーで見かける事が
多いです!
簡単ではありましたが
今回はこの6つを紹介しました!
ヘラクレスを飼育する
に当たってスペースを
確保するのは当然ですが
なかなか
スペース確保が難しい
という方にも参考にしてくれたら
と思います
この紹介した容器だけで
タマゴから成虫までの管理
する容器は大体網羅できてるか
と思います!
前回紹介した記事でも
言いましたが
すぐできることとして
自分がお気に入りの
ケースを検索して
探してみる
これを行ってみてください
100円ショップに足を運んだ際
チラッと見たりするだけでも
いいですね!
「クミヒトさんのおススメで
買ってみました!」
という言葉を頂けたら
嬉しい限りです!
今回も最後までお付き合い
ありがとうございました!
それでは今回はこの辺で!
【ブリード・タマゴ編】タマゴの管理と割り出しのスパンは◯週間に1回! ヘラクレスのブリード法③
こんにちは!
クミヒトです!!!
今回は
ヘラクレスのブリード法③
としてあるお話をしようと思います!
前回の
ヘラクレスのブリード法②より
ヘラクレスのメスを産卵セットに
入れたら後は待つだけになります
ヘラクレスのメスは
産卵モードに入り、タマゴを
産むと思います!
しかし、ヘラクレスのメスを
ずっと産卵セットに入れてると
ある危険性がある
というのはご存知でしょうか?
そこで今回はこの2つ!
・なぜ、ヘラクレスのメスは
長い期間産卵セットに入れてはいけないか
・タマゴの管理をするには
をお話していきます!
最後までお付き合いください( ^^)
ヘラクレスに限らず
カブトムシはばら撒き産卵
と言っていろんな場所に
タマゴを産みます
私たちはケース内で
飼育しているので
限られた範囲の中で
かなりの移動をします!
限られた範囲だと
ヘラクレスのメスが
同じところを行き来する
ことも多くなります
一度タマゴを産んだ場所に
メスがまたくると
ツメでタマゴを引っかいて
タマゴに傷が入って
なくなってしまう可能性
また、メスはマットを固く詰めた
部分によく産む傾向がありますので
ケース内の行き来を繰り返すと
掘削して固く詰めた部分が無いため、
産む場所が無い
要するに長期間セットをしてると
引っかいて潰しちゃうパターンと
マット内を移動しすぎて固く
詰めた部分が無くなりタマゴを
産む場所がもう無いというパターン
ぼくはこの2つの
可能性があると考えてます。
孵化してくれるはずの
タマゴがなくなるのは嫌だ!
長期間のセットだともしかしたら、
本来産んでくれるのにその
チャンスを潰しちゃってる・・・?
こういった悩みが出てきませんか?
ここでちょうどいい
「タマゴを回収する期間」
を知れたら二つとも
解決しますよね!
やっぱ自分の飼育できる
範囲の中でもヘラクレス
増やしたいし!
タマゴから孵化後の
管理法も把握して
おきたいですよね!
私が今も行っている
タマゴの回収期間と
管理法を今回お教えします!
1.数を調製したいなら
割り出しを早めに
ヘラクレスのタマゴを
産卵セットから取り出すこと
を割り出しと言います
個体差によっては
多く産んだり少しずつ産んだり
するものもいますが
ある程度の数で十分という方は
1週間に1回目安で割り出し
したほうがよいかと思います
こうすれば孵化する
タマゴをメスが傷つけず
自分に程よい数にしやすいです!
飼育数の調整は難しいですが
目安にしてくださればと思います
また、取れるだけ取りたい
という方も割り出しは1週間に
1回はおこなった方がよいと思います!
2.タマゴから初令孵化後
1~2週間まではプリンカップ
タマゴは一ヶ月ほどすると
孵化してきます
私は幼虫が小さいときは
プリンカップで
管理しています!
最初はタマゴを
プリンカップ1つに対し
複数個入れてマットを
かぶせて管理しています
(個別で管理をしても良い)
この上にマットをかぶせて
管理します
このとき、外側にくぼみをつけて
容器の外側からタマゴが常に
確認できるようにしておくと
なおよいですね!
プリンカップで管理する際は
マットが乾燥しやすいので
水分補給をするようにしましょう!
コレと同じくらいのサイズの
プリンカップは100均でも
あります!
今ヘラクレスの産卵セット
を組んでいるという方に
すぐにできることは
・割り出しは1週間に
一回行うとメモする
(数を程ほどにしようと
しないと関係なく)
これをすぐ行っておきましょう!
また、少しいやらしいですが
ぶっちゃけ多く取れたら
ヤフオクなどに余品として
出品する手段もあります!
また疑問に思った点や
困ったことありましたら
お気軽にお願いします!
ユーチューブの解説動画はコチラ!
それでは今回はこの辺で!
【幼虫管理編】〇〇が上から確認できたらもう遅め! マット交換の時期は明白に!
こんにちは!
クミヒトです!
今回は、マット交換の
時期というところ
についてお話して
いこうと思います!
結構マット交換はフンが
目立ってきたら交換というのが
風潮としてありますが、
トップブリーダーさんからすると
実は大きくする上ではちょっと
遅めだということ、ご存知だった
でしょうか?
(僕の場合は期間で区切って
行ってたものの、そこは
知らなかったです...)
結構、初心者の方にも
「どんなタイミングで
変えれば良いかわからなくて・・・」
といった声も耳にするので
ケースの容量ごとで大体の
目安などをお話できたらと思います。
今回もよろしくお願い致します!
ということで早速、まずは
なんでマット上にフンが確認
出来たらそれは交換としては
遅い方なのかをお話します!
この点はあくまでも
僕の考えなのですが、
基本的に幼虫というのは
ケースの下層部でマットを
食べて大きくなっていきます
ケースの下層部にいるということは
フンもその付近でしてるということが
いえるかと思います。
これがケースの上層部に出てくる
ということは、
栄養のあるマットを探して
動き回ってる際、その影響で
マット表面上にフンが出てくる
または、上層部で栄養ある部分を
食べてフンをしてるか
といったことが起こってると
僕は考えます。
これは例えばですが
マットの栄養の残りが
10パーセントの状態で交換と
40パーセントの状態で交換
するのではどっちが大きくなるか
後者の方が栄養不足という状況
になりにくいため、大きくなりやすい
ということがいえるかと思います。
ということで、マット上にフンが
出てくるということは
幼虫は新しいマット(エサ)を探してる
ということがいえると考えます
せっかく飼育してるんだし
大きくしたくないじゃないですか?
めんどくさいという気持ち
が大型というチャンスを
のがしてるかもしれません
こんなことにならないように
今回はケースのサイズごとの
マット交換時期を明確にします!
1.ブロー容器(容量約2L以下)
メスの管理で主に
使用されるかと思います。
こちらのケースで管理する場合、
大体交換は1.5ヶ月くらいが
ちょうど良いかなと考えます。
3齢幼虫オスもブロー容器で
管理できますが、交換は1ヶ月
過ぎたら交換するくらいが良いか
と思われます。
2.小ケース(容量3.5L)
小ケース規模で例えばオスを管理する
となった際、交換の目安としては
大体1.5ヶ月~2ヶ月くらいが
ちょうどよいかと思います。
同等のサイズで100円ショップでは
こんな容器もありますね!
3.メガフードコンテナ・パン屋さん
(容量4~5Lくらい)
今や100円ショップの容器で管理
されてる人も多いかと思われます。
僕もこの辺の容器の
へヴィユーザーです(笑)
僕はこの容器で管理してる際、
交換の頻度は2~2.5ヶ月を
意識してます。
4.中ケース(容量7Lくらい)
大きいサイズを使用してる人は
このくらいのサイズの人が
多いのではないでしょうか。
(あくまでもこれは独断と偏見)
このケースで管理してくと
交換としては大体、3~3.5ヶ月
遅くても4ヶ月くらいでの交換を
行えばよいかと思います。
ということで、簡単では
ありましたが今回は各ケースの
容量ごとの交換目安の時期を
紹介させていただきました!
自分の管理スペース、飼育頭数と
よく相談しながら飼育ケースを
選択してこの期間で交換する
という目安になればと思います!
(マットを節約したいという
気持ちもわかるんですけどね...😅)
交換の遅れはやはり
控えたいものですので
交換する日をしっかり
カレンダーや日程に
入れておくこと
まずはこれを行うことを
僕はおススメします!
(そのためにも飼育記録は
しっかりつけましょう)
今回も最後までご覧くださり
ありがとうございました!
それでは!