【その他・紹介編】とにかく低コストにこだわった! クミヒトの温室作り
こんにちは!
クミヒトです!
先日からユーチューブにて
動画投稿を始めました!
是非まだ見てないという方は
下記のURLからご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCxpRBJCcTaR6xGZOCq6XxYw
今回は、夏休みも終わり
残暑は残ってますがだんだんと
秋に近づいてきています
そんな中ある方から
「クミヒトさんってエアコン管理
していなかったときの温室って
どうしてました?」
という質問が来ました。
夏場はまあ何とかエアコンで
まかなえたけど
これからどうやって
管理してこうか
温室の作り方が
いまいちピンと
こない
記事の最初にて
「発泡スチロール箱を用意する」
といわれてもある程度数が
増えてきたら理想のサイズの
箱なんて中々無いですよね
そこで今回は
低コストにこだわった
温室の製作過程
を紹介していきます!
本日も最後まで
よろしくお願いいたします!
以前、ヒーターで事故りかけた
という記事でも少し話しましたが
当初、私はダンボールで作成した
温室で管理していました
ダンボールも保温性があるし
気軽に手に入るから大丈夫
だろうと思っていました
しかし、ダンボール温室は
かなり外の気温に左右され、
結露で水がしみこんで
べちょべちょになったりで
結局ダメダメでした
苦労して貼ったアルミシートも
捨てる羽目になりました…
もちろん、発泡スチロール板を
注文して自分でカットして作成
使用とも思いましたが
意外と高い…
欲しいサイズはあっても1枚あたり
2~3000円はざらでこれが
複数枚必要となると1万は
余裕で超えてしまいます
それだけでなく、接着剤などの
他の材料を準備すればそれなりに
かかるので当時大学生の私には
少し辛いものがありました
温室作りでたくさん
悩みたいですか?
高い値段払って
作成失敗するのも
なんか嫌じゃない
ですか?
そのまま今の個体
たちに真冬の厳しさを
押し付けますか?
温室作りもここで
抑えたいですよね!
冬にも対応できる環境
用意したいですよね!
これを安く作れたら
なお良いですよね
ということで今回は
私が全て100均のダイソーで
材料をそろえた温室の製作過程
を紹介します!
手順1 材料集め
まずは用意する材料ですが
・ユニバーサルボード
一番大きいサイズで一枚入り
のを大体10〜12枚くらい
この発泡スチロール板ですが
厚さは10cmと1枚だけでは
少し強度が不安です
なので今回は各面2枚ずつ
の計算でこれくらいに
なっています
・強力タイプ両面テープ
およそ5個くらい
これは主に発泡スチロール板
を貼り合わせる時に使います
外端貼り付けるだけでもかなり
の量を使うため5個くらいと
しています
・アルミテープ
およそ2〜3個くらい
これは後で使用どころを
説明します
これくらいあれば
作れるかと思います!
手順2
発泡スチロール板同士を
両面テープで貼り付けて厚くする
これを行うことで強度が
あがり、外部からの影響も
低くなるかと思います
隙間のないようにきっちり
貼り付けていきます!
手順3
各面を貼り付ける
底の面だけ正方形にカット
をしました
(大体45cm×45cmくらい)
上の写真のように
両面テープで仮止めして
各面を貼り付けます
手順4
アルミテープを内側と
外側に貼って補強する
こうして発泡スチロール板
を貼り付けたら外側と
内側をアルミテープを
貼って固定させます
外側のアルミテープを
貼った写真を
撮り忘れましたが
内側はこんな感じです
こうして形が出来ましたら
外側にアルミシートを
貼ります!
(アルミシート以外でも
大丈夫です)
外側に貼り付ける
理由は外側は何か
物にぶつけたりして
発泡スチロール板が
傷つきやすかったり
割れたりしやすい
からです。
そういった理由で私は
外側にアルミシート
を貼っています。
(あとは見栄え的な意味で)
こういった感じで
温室を作成して使用
しています。
合計コストも大体ですが
2000円越すくらいで済みました!
多少部屋の温度によって
移動する必要がある場合も
ありますが機能します!
どうしても温室作成
には時間がかかって
しまいますが
もしこの温室作成を検討
してる方がいらっしゃいましたら
温室を置く予定の場所
の寸法を測る
自分が管理する場所の
寸法は作る前にある程度
把握した方が良いですよね!
これはしっかり
やっておきましょう!
この温室づくりで不明点
などありましたらまた私の
公式LINEにて連絡を
してください!
本日も最後まで見てくださり
ありがとうございました!
今回はこの辺で!